コラム

レターパックライトとレターパックプラスって何が違うの?

郵便局に行かなくてもポスト投函で簡単に出すことができるレターパック。封筒や箱を準備しなくても入れるだけで使えてとっても便利ですよね。
 日本全国一律料金、荷物追跡(郵便追跡サービス)ができて、多くのものを入れることができるので(信書もOK)、お仕事ではもちろん、フリマサイトなどで洋服や小物の販売に利用されてる方も多いレタパ。当店でも人気商品です。
 では2種類あるこのレターパック、何が違うのでしょうか?

【違いその① 料金】

レターパックプラス定価600円・レターパックライト定価430円です。
名古屋の金券ショップ チケットセンター店頭ではレターパックを1枚から格安で販売しています。たくさん使われる方には郵送のまとめ買いが断然お得!
大量購入すると重く、大きさもかさ張りますがご自宅やお勤め先などご希望の住所へ“送料無料”で発送させていただきます。

【店頭販売】レターパックプラス

店頭では1枚595円
20枚以上で1枚590円

【店頭販売】レターパックライト

店頭では1枚428円
20枚以上で1枚425円

※価格は2024年10月1日時点の価格です。変動することがありますのでご了承ください。

【違いその② 受け取り方】

 レターパックプラスは郵便局員さんが手渡しでお届けしてくれますので、受領印や署名をして受け取ります。なので不在の場合は持ち戻り、再配達となりますが、確実に受け取ることができるので、より安心に使えます。
 レターパックライトは郵便受け投函です。投函した時点で配達完了となります。不在がちでなかなか郵便局に行けないなどレターパックライトの方が都合がいいという方もいらっしゃいますね。

【違いその③ 厚さ】

 レターパックライトは受け取りが郵便受け投函なので、郵便受けに入る厚さでないと送れません。その厚さの規定が3cmです。中の形が並べ替えられるものは、横並びに変えるなどして3cm内の平たい形に整えて送りましょう。郵便局の窓口の注意事項には「押さえつけないと3cmにならないような場合は受付をお断りします」と貼り紙がしてあるところもあるので、厚めになった場合は押さえなくても3cm以内に収まっているか測って確認しておくことをお勧めします。
 レターパックプラスは厚さ規定がないので蓋がきちんとしまれば3cmを超えるようなものも入れることができます。
 重さはどちらも4kgまでです。大きさもどちらもA4サイズとなっていますが、マチの部分があるのでA4よりは一回り大きいです。

【違いその④ 速さ】

 レターパックプラスは速達と同等の速さで届きます。レターパックライトはレターパックプラスより1日ほど余分に日数がかかる可能性があります。郵便局の公式サイトに「お届け日数検索」という郵便番号を入れると、どれだけ配達に日数がかかるか調べられるサービスがあります。(お届け日数を調べる
 公式サイトによると 「レターパックライト」の送達日数は、おおむね「レターパックプラス」と同様ですが、配達の状況によりさらに1日ほど日数がかかる場合があります。 となっています。
 どちらも土日も配達される発送方法なので連休中などを気にせずに届けたい場合などにも便利です。 (2042年10月1日時点情報)

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(2024年10月1日時点の価格です・変動する場合があります)

以上、レターパックの違いについてまとめてみました。どちらも大変便利な商品ですので、用途に合わせてご利用ください。チケットセンターオンラインショップ・店頭にてご購入お待ちいたしております。